6月中旬。ALFREDスタッフは梅雨のさなかの大尻沼に釣行に行ってきました。
群馬県片品村に位置する大尻沼は、丸沼とダムで隔てた隣にあるボート釣りオンリーの湖です。キャッチアンドリリース、バーブレスフック使用がレギュレーションとなっている管理されたフィールドです。
その為釣行の際には、管理をしている丸沼環湖荘様にボートの予約が必要となります。
大尻沼釣行の流れをご紹介しますので、ぜひお読みください。
当日はまず丸沼環湖荘様で入漁券を購入。
入り口横に入漁券を購入できる小窓がありますのでこちらで購入します。
丸沼同様、早朝の釣り開始時刻より対応してくださいますのでご安心を。
そして入漁券を購入したあとは大尻沼に出発です。
車を走らせまず着いたのは駐車場。
車を丸沼高原第2駐車場に駐車します。
そして道具を持って大尻沼までいざ出発!
大尻沼への入り口です。
ここから歩道を下って船着場を目指します。
歩道に入ってすぐに現れる水辺
秘境に来たような自然の雰囲気を味わえます。
船はまだ先にありますが、エレキやバッテリーなど荷物がかさばる場合にはこの場所に船を持ってきて荷積みするのもおすすめです。
今回はこちらで荷積みをすることにして船を取りに向かいます。
プライベートな自然空間を満喫しながら林道を進むと・・・
ほどなくして船着場が現れます。
必ずライフジャケットを着用の上準備に入ります。
その際船着場では足が水に浸かりますので、長靴がマストです。
そしてタックルやエレキ類を積み込み出船!
この日は1日を通して雨が降ったりやんだり・・・
時折強い雨や風が吹いているタフなコンディションでしたが、魚の反応は良くこの時期の大尻沼らしくサイトで楽しむことができました。
ALF SPOON 7gのニューカラーが魚を連れてきてくれましたよ。
https://alfred-fishinglife.jp/7g-10g-series-2/
チャート系のカラーには特に好反応の様子。
セミパターン同様の狙い方で、スプーンでのシャローゲームが楽しめました。
チェイスやバイトも沢山あり、目にも楽しい大尻沼。
この時期の釣行におすすめです!
ぜひ皆さんも足を運んでみてください。
Tackle Data
ロッド:Archistrial 6.3ft バイオノミクスグリップ+エクステンデッド15cm
リール:Abu5500C (チューニングアップ仕様)
(適合のかっ飛び用ベアリング交換・70年代から80年代の山リムモデル用アベイル浅溝スプールに変更・レベルワインダーアルミ製に変更及びバレーヒルBBクロスバー&レベルラインに変更・アベイルコグホイール2ボールベアリングモデルに変更・アベイルマグネットブレーキ取付・アベイルブレーキブロック 小一つ取付) 以上 チューニングアップして7g〜24gを飛ばしてます。
ライン:PE0.8号-リーダー フロロ8lb