弊社モニターの大原氏が湯川にてALF NATIVE TUNE4gを使用した際の様子です。
以下より大原氏のレポートになります。
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2017.8.31 奥日光湯川のブルックトラウト
関東に上陸した台風も過ぎ去り、前日も雨が降ったので湯川の水量も期待できる
ここ何回かの湯川は渇水の中での釣行
増水がブルックトラウトの活性を上げてくれるだろう
そして4.0gのALFRED NATIVE TUNEの活躍に期待
湯滝駐車場から遊歩道に出ると川が見える
(水量は十分、流れも速い)
(いつもより重めのスプーンの出番が多くなりそうだ)
川に降りると少し濁りが入っている、深さもあるのでボトムまで見えない
濁りが落ち着くまではボトムの釣りがメインになるので、NATIVE TUNE4.0gをセットした
中流域は茶色の砂が多く所々にウィードがある
カラーはN1蛍光赤金にした
(茶系のボトムには金系カラーを選んでいる)
クロスキャストで対岸のボサに落としU字にトレース、ボトムの砂にに当たっている感触がスプーン・ロッドから伝わってくる
1本目は足元でピックアップ寸前でのバイトから
時折、濁りの中でも蛍光赤金カラーが輝いているのが分かる
倒木の下からもブルックトラウトが元気よく追いかけてくる
今回は砂が多い湯川中流域で使用した為、赤金カラーだけキャストしたが、小滝上の岩盤エリア(昼間でも薄暗いエリア)ではシルバー系や黒系カラーで問題なく使えると思う。